フリーランスはじめるなら、まず屋号を考えておこう

目次
  1. 1. そもそも、屋号って何だ?
  2. 2. 屋号は何のために必要?
  3. 3. 他にも屋号があったほうが良い理由
    1. 3.1. 電話したときに格好がつく
    2. 3.2. 名刺の格好がつく
  4. 4. 屋号は後からでも変更できる
  5. 5. まとめ:屋号はなくてもフリーランス始められるけど、最初からあったほうが良い!

どうも、エスケーです。

屋号って言葉、聞き慣れないかもしれません… でも、フリーランスの人にはお馴染みですよね。

フリーランスの屋号について、詳しく説明します。

そもそも、屋号って何だ?

屋号は、一言でいってしまえば、フリーランスの会社名(商号)に相当するものです。

ただ、フリーランスは法的には会社(法人)ではないので、会社名(商号)とは言えません。

また、法人には「株式会社」や「合同会社」といった文言を含めることは出来ません。

屋号は何のために必要?

ぶっちゃけ、フリーランスをやっていた時期があったからです。

まず、**フリーランス初年度は、開業届を出さず、いきなり確定申告をしました… で、税務署は受理してくれるし、ちゃんと還付もされました…

ただ、この開業届を出さないと確定申告の「青色申告については、いずれこのブログでも取り上げます…)

で、この開業届に、屋号を書くところがあるんですよね。なので、

  1. 節税したい!
  2. 青色申告する必要がある!
  3. 青色申告には、開業届が必要!
  4. 開業届には屋号を書くところがある!
  5. 屋号を考えよう!\(^o^)/**

という流れになるわけです。

他にも屋号があったほうが良い理由

電話したときに格好がつく

フリーランスとして取引していると、クライアントに電話をかけることがあります。会社の代表番号とかに電話をすると「○○ 社のタナカですけれども~」という名乗りをすると思います。

屋号がないと「タナカですけれども~」と名乗ることになり、どこのタナカさんだかわかりません。

私も屋号が無い時は、こういう電話のかけ方をして、説明が大変だった覚えがあります。

名刺の格好がつく

会社員の人や、既に法人化して会社役員になっている人は、名刺に会社名(商号)を記載します。

一方、屋号がないフリーランスは、それができません。私は代わりに「デザイナー」として肩書を書いていた時代がありましたが、どうもしっくり来ませんでした。

当時は「自分の名前で食っていくから、屋号なんていらない!」なんて思っていましたが、やっぱりお仕事を発注していただく方には、名前で覚えて頂くのは難しかったようです(後から、そんな話を聞きました)

屋号は後からでも変更できる

実は、屋号は簡単に変更できます。開業届を出し直すだけです。実はこれ、私 2 回ほどやっています。その度に開業届を出し直しているのですが、窓口で「屋号を変更したい」といって、開業届を書き直せば OK です。

税務署的には、屋号っていうのは大して重要ではなく、個人名できちんと納税しているかどうかが大切みたいです。

まとめ:屋号はなくてもフリーランス始められるけど、最初からあったほうが良い!

というわけで、私は屋号についてテキトーに管理してきたのですが、今からフリーランスを1から始めるのであれば、やはり屋号はしっかり考えて始めると思います。

屋号をコロコロ変えたのは色々理由があったのですが、やはりそこで屋号が1からリセットされるので、フリーランスとしてのブランドイメージも、一旦リセットされているような気がします。

なので、フリーランス始めるなら、最初から屋号をきっちり決めて、ずっとその屋号を使い続けるのが良いと思います。

  • 節税(青色申告)のために、開業届が必要。その開業届には屋号を書く必要がある
  • 屋号があると、電話や名刺の面で便利
  • 最悪、後から屋号を変えることもできる

取りあえず屋号を先に決めておくほうが、フリーランスをするには、何かと便利、ってことですね。

フリーランスを始めることを決めたら、時間のあるうちに、どういう屋号にするか、じっくり考えておきましょう。