【Slack(スラック)の使い方】仕事で愛用している私が基本のポイントについて教えます!

目次
  1. 1. そもそもSlackとは?
    1. 1.1. Slackを採用した企業(世界)
    2. 1.2. Slackを採用した企業(日本)
    3. 1.3. Slackが使えるプラットフォーム
  2. 2. Slackの基本的な使い方
    1. 2.1. Slackのワークスペース画面の使い方
    2. 2.2. Slackワークスペース画面左カラム
    3. 2.3. Slackワークスペース画面メインカラム
  3. 3. 【Slackの使い方①】特定のトピックで話す場を作る「チャンネル」機能
  4. 4. 【Slackの使い方②】相手を指定してチャットする「メンション」機能
  5. 5. 【Slackの使い方③】今返信できないメッセージを後から教えてくれる「リマインド」機能
  6. 6. 【Slackの使い方④】プロジェクトの概要を伝えるチャンネルの「概要」欄
  7. 7. 【Slackの使い方⑤】発言した後に間違いを訂正できる「メッセージの編集」機能
  8. 8. 【Slackの使い方⑥】チャットにファイルを添えることができる「ファイル共有」機能
  9. 9. Slackの使い方まとめ: Slackは2020年代のビジネスに必要な機能がたくさん詰まっていた!

みなさんは、仕事でのデジタルコミュニケーションは何を使っていますか?

まだメールを使っている会社はたくさんあると思います。2010年代の中頃から、メールとは別に、チャットツールを使う会社が増えてきました。

チャットといえばSNSの機能であったり個人で使う印象が強いものでしたが、近年ではそのやりとりのスピーディーさから、ビジネスの場でも重んじられるようになってきます。

Slack(スラック)は、そんなビジネスチャットツールの中でも、全世界で今人気急上昇のチャットツールです。この記事では、そんなSlackの使い方について、解説します。

そもそもSlackとは?

Slackは、アメリカのSlack Technology社が開発して提供しているSaaS型のチャットサービスです。

主にビジネスパーソンが仕事の上で使うチャットシステムとして設計されています。

Slackは2013年にサービスがスタートし、年々ユーザー数を増やしています。2019年1月には、月間アクティブユーザー数が全世界で1000万人を突破しました。

Slackは世界中で多くの企業に採用されており、日本でも大企業から中小企業まで幅広い層で利用する企業が増えています。

Slackを採用した企業(世界)

  • trivago
  • TIME
  • Spotify
  • ebay
  • MOODY'S
  • SAP
  • ORACLE
  • lyft
  • lonely planet
  • Paypal
  • Forbes

Slackを採用した企業(日本)

  • 日経
  • パナソニック
  • DMM.com
  • JT
  • セブン銀行
  • ぐるなび
  • サイバーエージェント
  • Yahoo!ジャパン
  • LINE
  • リクルート
  • パーソルキャリア
  • エイベックス

Slackが使えるプラットフォーム

SlackはWebブラウザから使う他に、下記のOSに対応したアプリが提供されています。

  • Windows
  • macOS
  • Linux
  • iOS
  • Android
  • WindowsPhone

Slackの基本的な使い方

Slackの基本的な概念として、ワークスペースという概念があります。

ワークスペースは、職場や部署単位で扱う部屋のようなものです。ワークスペースは、ユーザーが自由に複数作ることができます。

例えば一般的な企業だと、

  • 営業部
  • マーケティング部
  • 総務経理部
  • 事業開発部

というような分け方でワークスペースを分けるのが一般的でしょう。

プロダクションのような会社であれば、大規模プロジェクトごとに

  • A社Webサイト新規制作チーム
  • B社Webサイト運用チーム

というような分け方でもいいかもしれません。

ポイントは、長期間のプロジェクトあるいは永続的に続く組織単位で分けることです。

ある程度の期間で終了してしまうものをワークスペースで区切るのには向きません。

なお、ワークスペースは、○○.slack.comというサブドメインが割り振られます。

Slackのワークスペース画面の使い方

以下が、一般的なワークスペースの画面です。

Slackのワークスペース画面

Slackワークスペース画面左カラム

Slackの左カラムは、大きく分けて「チャンネル」と「ダイレクトメッセージ」に分けられます。

どちらも発言先の概念であり、まずチャットで発言する前に、どのチャンネルか、あるいは誰に対して発言するのかをここで選択します。

Slackワークスペース画面メインカラム

Slackのメインカラムは、発言のタイムラインと発言欄です。上から下に時系列で発言が並びます。これがタイムラインです。

その下に発言欄があります。ここにタイピングすることで、チャットの発言内容を書き込みます。

発言は、太字や斜体、リスト、引用、コードブロックなど、文字の装飾が可能です。また、絵文字機能もあります。

【Slackの使い方①】特定のトピックで話す場を作る「チャンネル」機能

チャンネルは、誰でも参加できる「大部屋」のような機能です。話題(トピック)ごとにチャンネルを作るのが良いでしょう。例えば短期的なプロジェクトごとに

  • A社案件
  • B社案件
  • 2020年春インターン
  • 夏の総会2020

などです。

チャンネルの基本は「誰でも参加できる」ですが、特定の人だけが見れるようにしたい場合は「プライベートチャンネル」機能もあるので、そちらを使うと良いでしょう。

【Slackの使い方②】相手を指定してチャットする「メンション」機能

大人数が参加するチャンネルでは、誰に対しての発言かがわかりにくくなる場合があります。

その際はTwitterやFacebookのように、@(アットマーク)をユーザー名の前につけて発信すると、メンション(通知)として機能します。

メンションは、Slackの使い方の中でも、特に重要な機能です。

メンションされた人には、ブラウザ上やスマホアプリに通知が届く仕組みです。

またその他にも、

  • @channel → そのチャンネルに参加している全員に対してメンション
  • @here → そのチャンネルに参加している現在オンラインの人に対してメンション

という特殊なメンションもあります。状況に応じて使い分けましょう。

【Slackの使い方③】今返信できないメッセージを後から教えてくれる「リマインド」機能

Slackの使い方の中でも、リマインド機能はSlack独特の機能です。(他のビジネスチャットツールではあまり見かけません)

誰かからメンションが来たり、誰かのメッセージに対して返信したりしたい場合があるとします。しかし、今忙しいであるとか、その件については今すぐ回答できなかったりするときもあります。

リマインド機能は、メッセージを後から再度通知してくれる機能です。

  • 20分後
  • 1時間後
  • 3時間後
  • 明日
  • 来週

から選ぶことが出来ます。忘れっぽい人は、この使い方を覚えておいて損はないでしょう。

【Slackの使い方④】プロジェクトの概要を伝えるチャンネルの「概要」欄

Slackの良いところは、過去ログを遡れることです。メールだけで仕事をしていると、途中からプロジェクトに入るような場合があった時に困ります。メールでは、それまでのメール履歴を遡れるわけではありません。しかし、Slackならそれが出来てしまいます。

とはいえ、大量の過去ログを遡るのは大変なため、ある程度プロジェクトの概要をまとめておいたほうが後から入ってくる人に対して親切といえるでしょう。

チャンネルには概要欄という機能があり、そのチャンネルの概要を記しておくことができます。

例えば、とあるプロジェクトであればこんな感じでしょうか。

1
2
3
4
5
6
7
8
◆A社様Webサイトリニューアルプロジェクト概要
キックオフ:2019年11月
納期:2020年3月末
ディレクター:○○
デザイナー:○○
マークアップ:○○
案件ドキュメント:https://drive.googole.com/****************/
ガントチャート:https://backlog.com/*********************/

こんな感じでしょうか。後から入ってくる人は、これさえ見れば、案件の概要が分かるようになります。

Slackの使い方としては小ネタですが、実際に行うと割と有用性の高いテクニックです。

【Slackの使い方⑤】発言した後に間違いを訂正できる「メッセージの編集」機能

Slackに限らず、チャットを使っていて間違った情報を発信してしまうことは稀にあることです。

メッセージを発信した直後に気づけばすぐ次のメッセージで訂正できますが、後から気づいたものについては手遅れになってしまうこともあります。

Slackでは、過去のメッセージを編集する機能があります。間違った情報は、過去にさかのぼって訂正することで、後から入ってきた人にも正しい情報を伝えることができます。

ただし、一度編集したメッセージは、(編集済み)という記載がつくのと、最終の編集日時がわかるようになっています。こっそり隠れて修正したいということは出来ませんので、ご注意を… いざという時のために、知っておきたいSlackの使い方です。

【Slackの使い方⑥】チャットにファイルを添えることができる「ファイル共有」機能

2020年代のビジネスコミュニケーションは、メールやチャットだけではありません。Officeドキュメントや、PDF、動画ファイルといった様々なファイルを共有する場面があります。

Slackにはファイル共有機能が搭載されていて、同僚とスムーズにファイルの共有や交換が出来るようになっています。ファイルはクラウド上に保存され、いつでもダウンロードが可能です。スタンダードプランでは、メンバーごとに10GB、プラスプランではメンバーごとに20GBのクラウド領域が確保されています。

大容量のファイルを共有するのでない限り、この容量で困ることはないでしょう。

Slackの使い方まとめ: Slackは2020年代のビジネスに必要な機能がたくさん詰まっていた!

ここまでSlackの基本的な使い方について説明してきました。Slackには、現代のビジネスシーンにおいて、必要な機能が用意され、それが高いレベルで実現されています。ユーザー数が1000万人を突破しているのも納得の完成度といえるでしょう。

Slackの使い方について簡単に説明してきましたが、Slackの使い方は奥が深く、ここでは紹介しきれなかった機能もあります。気になる方は、ぜひ使い込んでみて、自分なりのSlackの使い方を発見してみてください。きっと、あなたのビジネスシーンがもっと加速すると思いますよ!

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