【2020年版】素人OK! 無料でホームページを作成する方法まとめ

ホームページを無料で作成したい皆さん、こんにちは! この記事では、ホームページを無料で作成する方法を紹介しています。ホームページと一口に言ってもいろんな種類がありますが、ここでは、ごくごくオーソドックスなホームページを無料で作ることを前提とします。そういう、基本的なホームページのお話です。

目次
  1. 1. はじめに: ホームページはどうやって作られているのかを知る
    1. 1.1. HTMLファイルの役割
    2. 1.2. CSSファイルの役割
    3. 1.3. JavaScriptファイルの役割
  2. 2. ホームページの作成には、HTML/CSS/JavaScriptの知識と画像加工の知識が必要
  3. 3. ホームページを公開する費用
    1. 3.1. 無料のホームページ用レンタルサーバーって無いの?
  4. 4. レンタルサーバーを利用するためにはどうしたらいい?
  5. 5. 無料でホームページを作って公開するには、学習が必要
  6. 6. HTML/CSS/JavaScriptを学習しないで、無料でホームページを作る方法はあるのか?
    1. 6.1. Webサイトビルダーとは?
    2. 6.2. Jimdo(ジンドゥー)
      1. 6.2.1. Jimdo(ジンドゥー)関連の書籍
      2. 6.2.2. JimdoExpert制度(有償)
    3. 6.3. Wix(ウィックス)
      1. 6.3.1. Wix(ウィックス)関連の書籍
      2. 6.3.2. Wix Arena
    4. 6.4. Ameba Ownd
    5. 6.5. Strikingly(ストライキングリー)
    6. 6.6. Webnode(ウェブノード)
    7. 6.7. ペライチ
  7. 7. で、結局どのWebサイトビルダーで、無料ホームページ作成したらいいの?
    1. 7.1. 無料プランで作成できるページ数
    2. 7.2. 無料プランで利用できるドメインとURL
    3. 7.3. 無料ホームページ作成の情報がたくさんあるのは、どのサービス?
  8. 8. 無料ホームページ作成のメリットとデメリット
    1. 8.1. 無料ホームページ作成のメリット
      1. 8.1.1. なんといってもタダ!(無料)
      2. 8.1.2. HTML/CSS/JavaScriptの知識がつく
      3. 8.1.3. SEOやWeb集客の知識が身につく
    2. 8.2. 無料ホームページ作成のデメリット
      1. 8.2.1. ドメインを自由に選択できない
      2. 8.2.2. 無料ホームページ作成サービスにない機能を追加できない
      3. 8.2.3. 知っている人から見ると、無料でホームページを作っていることがバレる
  9. 9. 無料ホームページ作成にあたって、よくある質問をまとめました。
    1. 9.1. 無料でホームページ作成はできる?
    2. 9.2. HTML/CSS/JavaScriptの知識がなくても作れる?
    3. 9.3. Webサイトビルダーって何ですか?
    4. 9.4. 無料でホームページを公開するにあたり、なにか制限はありますか?
    5. 9.5. 無料でホームページを作成した場合、デメリットはありますか?
    6. 9.6. まとめ

ホームページを無料で作成したい皆さん、こんにちは! この記事では、ホームページを無料で作成する方法を紹介しています。

ホームページと一口に言ってもいろんな種類がありますが、ここでは、ごくごくオーソドックスなホームページを無料で作ることを前提とします。

そうですね、社員10人ぐらいの会社のホームページを想像してください。会社概要や製品・サービス情報を掲載するようなホームページです。

ちなみに、オンラインストアやゲストが書き込み出来る機能などは、前提から外します。そういう、基本的なホームページのお話です。

では、無料でホームページをどうやって作るのか、早速ご紹介していきましょう。

はじめに: ホームページはどうやって作られているのかを知る

ホームページは、どのように作られているのでしょうか? 一般的な回答としては、テキストファイルと画像の組み合わせで出来ており、ブラウザを通じて閲覧すると、ホームページとして表示されるといったところでしょうか。

もちろん、画像以外にも、動画や音楽といったマルチメディア素材も考えられますが、まず基本的なところで言えば、テキストファイルと画像の組み合わせが一般的です。

また、テキストファイルにも種類があり、

  • HTMLファイル
  • CSSファイル
  • JavaScriptファイル

の3種類のファイルから成り立っています。どのファイルもテキストファイルですが、一定の書き方が決まっており、この定められた書き方に沿ってホームページに必要なテキストファイルを作成することをマークアップと呼びます。

また、それぞれに役割が分かれており、マークアップを正しく行うためには3つの分担をしっかり理解する必要があります。

HTMLファイルの役割

HTMLファイルの役割としては、文書構造の定義が挙げられます。「ここの文字は見出しだよ」「ここの文章は本文だよ」「ここに画像を挿入しますよ」といった内容を。HTMLタグと呼ばれる記法で記述していきます。

例えば、このブログのトップページのHTMLはこんな感じです。

HTMLファイルは、ホームページの構成を形作る重要なファイルです。

CSSファイルの役割

CSSファイルは、HTMLで形作られたホームページの骨組みに対し、色や文字の大きさといった、見栄えの要素を定義するファイルです。主に定義できるのは、

  • 文字の色
  • 背景色(背景画像)
  • 文字の大きさ
  • 余白
  • 罫線

などです。また、レスポンシブというスマホとPCで見た目のデザインを切り分ける手法も、CSSファイルを使って行います。

下図は、このブログのCSSファイルの一部です。

HTMLとは、また異なった書き方であることが分かりますね。

JavaScriptファイルの役割

実はHTMLとCSSだけでもホームページを作ることは出来るのですが、より高度なことを行いたい時には、JavaScriptの出番です。

昨今のホームページでよく見かける以下のような仕組みを組み込むには、必要となります。

  • スライドショー
  • ポップアップ画面
  • タブ
  • スライド式メニュー

せっかくですので、当ブログのJavaScriptファイルの一部もお見せしましょう。

これまた、HTMLともCSSとも違う感じで記述します。

ホームページの作成には、HTML/CSS/JavaScriptの知識と画像加工の知識が必要

まず大前提なのですが、上記で説明したとおり、ホームページには、HTML、CSS、JavaScriptのファイルが必要です。もちろん、デザインや内容に合わせて、一から書いて行く必要があります。

筆者はWeb業界で長年の経験がありますので、このいずれも行うことができますが、一般の人には、すぐには出来ない作業だと思います。なので、ホームページ制作会社というビジネスが成立するわけですね。

一方で、HTML/CSS/JavaScriptはいずれもテキストファイルなので、テキストエディタさえあれば、誰でも書くことができます。

また、テキストファイルの作成だけではなく、画像作成の知識も必要です。PhotoshopやIllustratorといった、画像加工ソフトを用いるのが主流です。これらはプロ向けのソフトなので、価格も高いです。代用できる無料ソフトなどがあるので、無料でやる分には出来ないこともありません。

ホームページ制作会社は、これらを有償で引き受けることによってビジネスにしているわけですが、それらが自分で出来てしまえば、無料でホームページを作ることができます。そのためには、

  • HTML/CSS/JavaScriptの知識
  • 画像加工の知識

が必要ということになります。

ホームページを公開する費用

さて、仮に自分で無料でホームページを作る事ができた、ホームページ作成の費用をゼロにすることが出来たとします。しかし、ホームページには他に費用が発生する部分があるのです。

それはサーバーです。技術的に難しい話はすっとばしますが、ホームページには、インターネットに接続されたWebサーバーというものが必要です。ホームページはWebサーバー内に格納され、全世界からアクセスされます。

もし自分でホームページを作っても、手元のパソコンの中にあるだけでは、世界に対して発信できません。

Webサーバーというものは自宅に設置することもできますが(自宅サーバーといいます)、電気代や火災になるリスクなどもあります。一般的には、レンタルサーバーという形を取ることが多いです。サーバー会社が所有するサーバーの一部を借りてホームページを運営します。従って、サーバー会社に払う費用が発生します。

無料のホームページ用レンタルサーバーって無いの?

あるにはあります。日本だと、以下が有名です。

ただし、無料のため、以下のような点を理解した上で利用する必要があります。

  • 一定期間ごとに利用更新の手続きが必要
  • 広告が入る
  • 独自ドメインが使えない

などの制約があります。詳しくは各サービスのサイトを確認してください。

とにかく、無料サーバーには無料なりの制約があるということですね。

逆に言えば、これらの制約が問題でなければ、無料のレンタルサーバーを利用して、ホームページを無料で全世界に公開することが可能です。

レンタルサーバーを利用するためにはどうしたらいい?

レンタルサーバーの利用には、サーバーの利用手続きを行います。次に、サーバーにホームページのデータ(HTML/CSS/JavaScript/画像などのファイル一式)を転送します。転送に必要なのが、FTPソフトと呼ばれるアプリケーションです。

ここでは詳細を割愛しますが、このFTPソフトの使い方を学ぶ必要があります。有料のレンタルサーバーの場合、サーバー会社がマニュアルを用意してくれているので、それを見ればわかるでしょう。無料サーバーの場合、手厚いマニュアルがないことのほうが多いので、最低限FTPソフトの使い方は予め知っている必要があります。

ネットを検索すれば分かる程度のものですが、初めての人にとっては、このFTPソフトの使い方も学習する必要があります。

無料でホームページを作って公開するには、学習が必要

さて、ここまで読んできていかがでしょうか? ホームページを作るには、それなりの知識が必要だということがわかりましたね。

  • HTML/CSS/JavaScriptの知識
  • 画像加工の知識
  • サーバーの知識(FTPソフトの知識)

これらを独学で学ぶことは不可能ではありません。実は筆者も独学でWeb業界に入りました。ホームページ制作会社には、独学でWebを学んだという人はごろごろ居ます。

なので、時間に余裕のある人は、HTML/CSS/JavaScript/画像加工/FTPソフトの知識を、独学で学んでみても良いかもしれません。実際に、プロではないけれど、HTMLが出来るという人は意外とたくさんいます。

下記に、オススメの書籍をまとめましたので、独学で学んでみる、という人はぜひチャレンジしてみてください。

Web業界で有名なサイト、Webクリエイターboxの運営者Manaさんが執筆した書籍です。プロのWebデザイナーが、HTML、CSS、画像加工について丁寧に解説しています。残念ながら、FTPソフトやサーバーについての解説はないので、別の書籍にて補完するのがベストです。

有名なできるシリーズの1冊です。こちらは、書籍にFTPソフトも付属しています。Kindle Unlimited対応なので、会員の方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

HTMLとCSSのマークアップにフォーカスした本です。サーバーやFTPソフトの解説もあります。

こちらは、HTMLとCSSだけでなく、JavaScriptにも言及している本です。ただし、内容は少し高度で、どちらかというと、これからWeb業界を目指す、プロの卵向けの本です。画像加工やサーバー/FTPソフトについては触れられていません。

この書籍は、画像加工やデザインに重きを置いた本です。あまりHTML/CSSのマークアップには比重が置かれていないので注意してください。逆に、画像加工をプロが実践する時のことがよく学べる本だと思います。

HTML/CSS/JavaScriptを学習しないで、無料でホームページを作る方法はあるのか?

さて、ここからが本記事の本題です(長かった…)

確かに、ホームページは無料で作れます。HTML/CSS/JavaScriptも、少し学習すれば身につきます。しかし、その時間が取れなかったり、単に面倒だったりする人もいるでしょう。

でも、ホームページ制作会社に頼むのは嫌だ。どうしても無料がいい! そんなワガママな人でも、無料でホームページを作る方法はないのでしょうか?

それが、実はあるんですね。いや〜、もったいぶったわけではないんですよ。最終的には、HTML/CSS/JavaScriptが自分で理解できるのが一番なんです。

しかし、そうはいかない人たちのためのサービスがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。

なお、ここからご紹介するのは一般的にWebサイトビルダーと呼ばれるジャンルのサービスで、特筆がない限り、Webサイトの制作費用とサーバーの利用費用はセットになっています。

Webサイトビルダーとは?

Webサイトビルダーは、HTML/CSS/JavaScriptの知識がなしにホームページが作成できるサービスのことです。具体的には、ホームページのパーツをドラッグ・アンド・ドロップでページにはめ込んでいき、ページを作成します。たくさんのテンプレート(雛形)の中からデザインを選べるため、デザインセンスも不要です。

下記は、最初に紹介するWebサイトビルダーJimdoの操作風景を収録している動画です。ここで紹介するWebサイトビルダーはすべて、似たような操作体系になっているので、この動画だけ見れば、どのようにホームページを作っていくのかが何となく分かっていただけるでしょう。

Jimdo(ジンドゥー)


ジンドゥー(Jimdo)公式

Jimdoは、ジンドゥーと発音します。Jimdoは、Webサイトビルダーの1つです。(アプリケーションではない)

Jimdoはもともとドイツで開発され、日本では早くからKDDIウェブコミュニケーションズが代理店として日本語化を熱心に行ってきました。なので、日本でも利用している人がたくさんいます。

Jimdoには無料プランが存在します。最優先サポート窓口がない、広告表示、サーバーの容量や帯域幅(ホームページのデータ転送速度みたいなもの)、ドメインがサブドメイン(○○.jimdofree.com)というような制約はありますが、無料でホームページを作成し、公開することができます。

Jimdoのフリープランでは、無料でホームページを作ることが出来る、と言えるわけですね。

また、JimdoはWebサイトビルダーとしては日本での知名度が高いため、書籍や関連サービスも豊富です。

Jimdo(ジンドゥー)関連の書籍

この記事が想定している、小さな会社のホームページを題材にした本です。実践的な内容が含まれているので、即戦力としてJimdoを使いたい方にはオススメだと思います。

Jimdoでのホームページ制作が体系的に掲載されています。一からJimdoでホームページを作る時に参考となるでしょう。また、ホームページ開設後の集客やアクセス解析などについても触れられています。

かんたんシリーズの書籍です。スクリーンショットが豊富なので、読み解きやすいと思います。

JimdoExpert制度(有償)

無料でホームページを作るのがテーマのこの記事ですが、ゆくゆくはプロの手を借りたい、という局面も出てくるはずです。

ホームページは作ったらおしまいではなく、長く続けてコンテンツを追加したりブラッシュアップしていく必要があります。

その過程で、自分ではどうしても技術的に難しかったり、手が回らない部分が出てくるものです。

そういう時にJimdoでは、JimdoExpertというプロに依頼するサービスがあります。

有償にはなってしまいますが、途中から「プロにお願いしたい!」となった時でも、心強いサービスがあるのは安心できるというものです。

Wix(ウィックス)

Wix公式

Wixは、イスラエル製のWebサイトビルダーです。早くから日本語に対応したため、日本にも根強いファンがいます。2019年に日本支社も出来、これからますます日本での利用ユーザーも増えることでしょう。

WixもJimdoと同じく、無料プランが存在します。制約もJimdoと似ていて、独自ドメイン負荷、広告表示などが挙げられます。これらの制約が問題なければ、Wixでも無料のホームページを作成して公開できるというわけですね。

また、Jimdoと同じく、書籍や有償のプランもあります。

Wix(ウィックス)関連の書籍

2019年1月発行と、比較的新しい本です。従って、最新のWixの機能をフォローしています。

Wixでホームページを作る基本を抑えながら、Webマーケティングといった、集客に必要な知識などについても触れられています。発行が古いため、最新の機能や仕様とは差異があります。Wixのヘルプやマニュアルを見ながら、読み進めて行く必要があります。

Wix Arena

Wix Arena

Wix Arenaは、Wixを得意とするクリエイターに、ホームページの制作を依頼できるサービスです。Jimdo Expertと似ていますね。ただ、Wix Arenaのほうが、検索性に優れているため、依頼したい内容に応じて、ピンポイントのクリエイターに当たりやすい、というのはあると思います。

Ameba Ownd

Ameba ownd公式

Ameba Owndは、アメブロでおなじみのサイバーエージェント社が運営するWebサイトビルダーのサービスです。日本の会社なので、安心感がありますよね。

Ameba Owndのすごいところは、無料プランでも、独自ドメインが使えるところです。先に紹介した、JimdoやWixは独自ドメインを利用しようとすると有料プランしか選択肢がないので、どうしても無料のWebサイトビルダーで、独自ドメインがいい! って人はAmeba Owndがオススメです。

無料ホームページ作成というと、どうしても中小企業や趣味のホームページのイメージが強いですが、スターバックスのブログは、Ameba Owndで作られています。一流のグローバル大企業も採用するあたり、安心して使えそうですね。

また、無料プランではページを10ページまで作ることができます。無料でホームページを作成したい人にとっては、必要十分なボリュームじゃないでしょうか。

なお、Ameba owndはまだ誕生してから日が浅いせいか、Ameba Owndの書籍はまだ発行されていないようです。ネット上の記事を中心に、操作を学んだり、カスタマイズする必要があります。

Strikingly(ストライキングリー)

strikingly公式

Strikingly(ストライキングリー)は、アメリカで生まれたWebサイトビルダーです。他のサービスと違って、すべてのテンプレートがスマホ、タブレットに対応しているところが特長です。スマホ版の無料ホームページ作成を求めている方にはオススメです。

無料版では○○○.strikingly.comのサブドメインでの公開となります。無料版としては珍しく、24時間のサポート体制が整っており、使い方に不安がある人にとっても安心ですね。

Webnode(ウェブノード)

Webnode公式

Webnodeは、チェコで開発されたWebサイトビルダーです。日本語に翻訳されているので、英語がわからない方でも安心して使えます。

Webnodeの無料版は、○○○.webnode.jpというドメインで公開されます。JimdoやWixと違って、.jpドメインで運用できるところがメリットと言えます。

ペライチ

ペライチ公式

ペライチは、日本の企業が開発したWebサイトビルダーです。ペライチという言葉はもともと、1ページだけで構成されるホームページのことを指すWeb業界の用語ですが、ペライチはそこから発展して、ペライチをかんたんに作れるサービスとしてスタートしています。

ペライチという名前ですが、有料版では最大10ページまでページを作ることができます。

あのメンタリズムで有名なメンタリストDaiGoさんも、ペライチでホームページを作成したようです。

ペライチの無料版では、https://peraichi.com/landing_pages/view/○○○という、サブドメインではなく、ディレクトリ形式での公開となります。サブドメインじゃなくても別に問題ない、って人にはオススメです。

で、結局どのWebサイトビルダーで、無料ホームページ作成したらいいの?

はい、ここまで、Jimdo、Wix、Ameba Ownd、strikingly、Webnode、ペライチと6つのWebサイトビルダーを紹介してきました。

でも「結局どれを使って無料でホームページ作成したらいいの?」とお困りの方もいらっしゃるかもしれません。

Webサイトビルダーは、基本的な機能はどれも同じと考えて構いません。細かい機能の部分や制限で、使うWebサイトビルダーを選んでください。

また、どれも無料で使えるサービスなので、とりあえず全部登録してみて、気に入ったサービスを使い続けてみる、というのでも構いません。

とにかく、登録して使ってみましょう。

以下は、無料でホームページ作成するにあたって、重要な機能をそれぞれのサービスで比較してみた表です。

無料プランで作成できるページ数

無料版で作成できるページ数 無料版のサーバーの容量
Jimdo 5ページ 500MB
Wix 制限なし 500MB
Ameba Ownd 10ページ 1024MB
strikingly 1ページ (帯域制限はあり)
Webnode 制限なし 100MB
ペライチ 1ページ (画像1枚あたり5MBの制限)

自分の作成した無料ホームページで、複数のページでコンテンツを展開したい、という方には、Ameba Owndがオススメです。WixやWebnodeはページ数の制限がないのですが、その代わり画像などのサーバー容量が少なめです。

Ameba Owndはサーバー容量が1024MBと余裕があり、なおかつページ数は10ページと、一般的な小規模ホームページには十分な数が確保されています。

無料プランで利用できるドメインとURL

無料で利用できるURLの方式
Jimdo サブドメイン
Wix サブドメイン
Ameba Ownd サブドメイン or 独自ドメイン
strikingly サブドメイン
Webnode サブドメイン
ペライチ ディレクトリ

無料ホームページで独自ドメインを使いたいという人は、Ameba Owndがオススメです。今回挙げた中では、唯一、無料ホームページ作成サービスとしては独自ドメインが使えるサービスとなります。また、サブドメインの選択肢も多く、7種類のサブドメインから選ぶことができます。

Jimdo、 Wix,strikingly、Webnodeはサブドメインのみです。Webnodeのみ、日本を表す.jpドメインが利用されています。日本であることを特にアピールしたい場合は、Webnodeがいいでしょう。

ペライチはディレクトリ形式となりますが、ドメインやURLに特にこだわりがない人は、ペライチも選択肢に入ってくると思います。

無料ホームページ作成の情報がたくさんあるのは、どのサービス?

主な情報源
Jimdo マニュアル、ユーザーのブログ、書籍
Wix マニュアル、ユーザーのブログ、書籍
Ameba Ownd マニュアル、ユーザーのブログ
strikingly マニュアル、ユーザーのブログ
Webnode マニュアル
ペライチ マニュアル、ユーザーのブログ

無料ホームページ作成サービスに加入しても、使い方が分からなければ意味がありません。各サービスともに詳しいマニュアルがサービスのサイトに用意されています。

それ以外にも、そのサービスのユーザーが書いたブログなどがネット検索すれば見つかると思います。そういう情報も、初心者には役に立つ事が多いです。

そして、なんと言っても書籍が発行されている、JimdoとWixはオススメです。書籍は出版社がしっかり編集しているため、一般の人が書いたブログよりもわかりやすく正確な情報となっています。JimdoとWixは、Webサイトビルダーの歴史が古く、書籍出版の量が多いのがメリットと言えますね。また、ユーザーのブログ記事も歴史が古いぶんたくさんあるので、少なくとも操作に困ることはないでしょう。

無料ホームページ作成のメリットとデメリット

さて、無料でホームページを作成する情報をお知らせしてきましたが、そもそも無料でホームページを作成し公開することって、なにかメリットやデメリットがあるのでしょうか?

無料ホームページ作成のメリット

なんといってもタダ!(無料)

いわずもがなですが、業者に頼めば数十万から数百万するような費用が、タダで手に入ります。すごいですよね!

HTML/CSS/JavaScriptの知識がつく

独学でHTML/CSS/JavaScriptを学習する必要があるため、必然的にその知識が身につきます。ホームページは作って公開しておしまいというわけではなく、後から情報や機能をどんどん追加していく必要があります。

その時に、追加したい機能を自分で実装できることは、大きな強みになります。言ってしまえば、ホームページ制作業者に頼る必要がないため、制作と更新にかかるコストは将来的にもゼロです。

(Webサイトビルダーを使った場合は、この限りではありませんが…)

SEOやWeb集客の知識が身につく

検索エンジンからのアクセスをアップさせるSEOなどのWeb集客に関する知識は、ソースコード(HTML/CSS/JavaScript)と密接に関係しています。そのため、HTML/CSS/JavaScriptの知識がつくと、自然とSEOやWeb集客の知識が身につくのです。

無料ホームページ作成のデメリット

では、無料でホームページ作成した場合、なにかデメリットがあるのでしょうか?

ドメインを自由に選択できない

Ameba Ownd以外の無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)では、独自ドメインの設定ができません。独自ドメインはホームページの名前みたいなものですし、SEOとも密接に関係しているものです。

真剣にSEOからの集客を考えるには、無料ホームページ作成サービスだと限界があります。

無料ホームページ作成サービスにない機能を追加できない

無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)では、予め使える機能がサービスによって定められています。従って、それ以外の機能を使いたくても、使えない場合があります。

有料プランにするとHTML/CSS/JavaScriptを埋め込める無料ホームページ作成サービスもあったりするので、自分で書いたソースコードを使って独自の機能を追加することもできます。

無料だと、色々と限界があるということです。

知っている人から見ると、無料でホームページを作っていることがバレる

無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)の存在を知っている人がホームページを見た場合、ドメインや広告表示、サービスのロゴや「ログイン」といった文言を見るだけで「このホームページは無料で作成したんだな」ということがバレてしまいます。

会社のホームページなどでこれがバレてしまった場合、体裁が悪くなってしまう可能性もあります。

このように、無料ホームページ作成にはデメリットもあるため、ホームページを本当に無料で作成するのがいいのかどうか、最初にしっかり考えたほうが良いでしょう。

無料ホームページ作成にあたって、よくある質問をまとめました。

さて、ここまで、無料ホームページ作成に関する情報を見てきた上で、よくある質問についてまとめました。

無料でホームページ作成はできる?


できます。

  • HTML/CSS/JavaScriptを自分で用意して、無料サーバーで公開する
  • Webサイトビルダーの無料プランを利用する の2種類の手法があります。



  • HTML/CSS/JavaScriptの知識がなくても作れる?

    無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)を使えば可能です。


    Webサイトビルダーって何ですか?

    HTML/CSS/JavaScriptの知識がなくてもホームページを作れるサービスのことです。この記事では、無料プランがあるものを中心に紹介しました。


    無料でホームページを公開するにあたり、なにか制限はありますか?

    広告が入ったり、定期的に契約を更新したり、独自ドメインが使えなかったりするなどの制限がある場合があります。


    無料でホームページを作成した場合、デメリットはありますか?

    独自ドメインでなかったり、SEOに限界があったり、無料でホームページを作成したことがバレるというリスクがあります。 それらが問題でない場合、デメリットらしいデメリットはありません。


    まとめ

    さて、ここまで読んできていかがでしたでしょうか? 無料でホームページを作成することは、決して難しいことではないことが分かったはずです。

    無料で作成するには、大きく分けて

    • HTML/CSS/JavaScriptと画像を自前で用意し、無料サーバーで公開
    • 無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)の利用

    の2つあることが分かったと思います。また、HTML/CSS/JavaScriptを勉強する余裕がない場合は、無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)のほうがオススメとなります。

    無料ホームページ作成サービス(Webサイトビルダー)は複数存在し、機能やサービス内容によって異なります。自分がどのサービスを重視するかや、欲しい機能によって、サービスを選ぶことになります。また、サービスによっては書籍も発行されているので、関連情報の多さで選ぶことも大切です。

    もちろん無料ホームページ作成にはデメリットも存在し、独自ドメインやSEOなどの点で限界があることは事実です。このデメリットを許容できるのであれば、無料でホームページを作成することに何ら問題はないでしょう。

    あなたのやりたいことにあった手段で、ぜひ無料ホームページを作成してみてください。それでは楽しいホームページライフを!

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